わたしの名医

いくつになってもキレイになることをあきらめる必要ない。 美と健康の総合美容医療を目指す 「青山エルクリニック」

地下鉄表参道駅から徒歩2分、渋谷駅からも徒歩圏内にある青山エルクリニックは、「切らない、痛みの少ない治療」がモットーの美容クリニック。美容外科、美容皮膚科、形成外科から成り、特に、しわとたるみの治療に定評があります。また健康へのアプローチを行う女性の健康外来では、ホームケアについても指導しています。今回は院長の杉野宏子先生にクリニックの特徴やホームケアの大切さなどについて、お話しを伺いました。

侵襲の少ないたるみ治療としてPRP療法が人気

――まず初めに貴院様の特徴をお聞かせください

杉野 当クリニックでは主にしわ、たるみ、しみの治療を行っています。その中でも特に年齢とともに落ちてくるお顔のたるみに力を入れており、なるべく侵襲の少ない機械と糸を使用しています。また、今力を入れているのがPRP(多血小板血漿)療法です。これはご自身の血液を採取して、その中にある血小板という血球を濃縮し、濃縮した血小板が入っている血漿という液体を、お顔など皮膚や頭皮に注入する治療法です。お顔の場合は、ご自身のコラーゲンを増やしたり、質をよくしたりします。頭皮に注入する場合は、育毛治療として行っています。

――開院して20年以上とお伺いしました。まさに美容医療の先駆けですね。

杉野 そうですね、20年前の美容治療といえば、脱毛、レーザー脱毛やピーリングなどが流行り始めた頃でした。昔は大きな手術が伴う治療が多かったのですが、この20年間で皮膚になるべく侵襲を与えずに、普段の生活を送りながら受けられるような治療がどんどん発達してきました。当院では機械や治療の進歩に応じて、また患者さんのニーズに合わせてそういった新しい治療をどんどん取り入れてきたという歴史があります。特に、たるみに関してはしっかりと治療を行っています。患者さんは関東が中心ですが、全国からも来院されます。

しっかり汚れを落とすこと、が美しい素肌を保つための第一歩。

――美容医療におけるホームケアの役割・重要性についてお聞かせください

杉野 ホームケアの第一歩は、洗顔です。特に女性はお化粧をしている方がほとんどですが、お化粧を朝から晩までしているのは皮膚が汚れていることと同じ状態です。お化粧は時間が経つと、どんどん酸化しますし皮脂や汗も出ます。その結果、お肌の表面は汚れて細菌も増えます。今は、帰ったらすぐに手洗いを心がけていらっしゃると思いますが、手を洗うと同時に顔の汚れもすぐに落としましょう。洗顔の注意点は、石鹸を良く泡立てて、洗う時に顔をゴシゴシこすらないよう、優しく洗顔すること。顔をこすると摩擦ができます。この摩擦によって皮膚は色素をつくってしまいます。例えば肘ですが、頬をつく癖があると肘周りが黒くなりますね。それは、摩擦によって色素沈着がおきてしまうからです。ですので、洗顔やお化粧をする時は摩擦を起こさないようにしましょう。また洗顔のあと、タオルで顔を拭く時もゴシゴシとせずに優しく拭いてください。それだけでも、顔のくすみが違ってきます。

――貴院で人気のホームケアアイテムを教えてください。

杉野 AHAという、フルーツ酸の入ったピーリング石鹼が肌タイプによって3種類あります。AHAというのは、皮膚の古くなった角質をはがれやすくするものです。例えばブラックヘッドと言って鼻の毛穴が黒く目立つことがありますね。そういった方の鼻の皮膚を拡大してみると、酸化して黒くなった皮脂が溜まっていることが多いです。まずは、そういったものを取りのぞかなければ、いくら高価な化粧品を使っても浸透しません。まずは汚れをきちんと落とし、素肌をきれいに保つこと。そのためには汚れだけではなく余分な角質も取ってくれるような石鹼でしっかりと洗い流しましょう。 洗顔後のケアとして特に人気の製品は、当院のオリジナルのAPPS(アプレシエ)ローションです。このAPPSは、皮膚(角質層)への高い浸透力を誇るビタミンCです。しみやしわが気になる方に人気です。また、APPSの他、さらに浸透力の高い2種類のビタミンCを配合した3AOGジェルは、ビタミンCのローションだとちょっと乾燥しやすくなる方もこちらを使うことで乾燥も防ぐことが出来ます。肌に塗った直後はさっぱりしていますが、その後しっとり感が続きます。あとは、さらに保湿をご希望される方にセラミドを配合した「セラミドEXクリーム」も人気です。セラミドは、表皮の細胞と細胞を埋めている細胞間脂質と言われる物質で、皮膚の水分蒸発を防いだり、外部からのアレルギー物質の侵入を防いだりすることで、皮膚のバリア機能を保ちます。男女や年齢を問わずに、お手入れは必要ですので、色々な方に使って頂きたいですね。
青山エルクリニック 院長 杉野 宏子

――美しい肌を保つために、日常生活において気を付けるべきことがあれば教えてください。

杉野 正しい洗顔をしっかりと行い、質のよい化粧品を使ってケアをするのはもちろんのこと、体の中から若々しさを維持するための栄養をしっかりと摂取しましょう。また、適度の運動をすることも大切です。あとは季節を問わず外出時、できれば、ちょっとベランダに出るような時でも、必ず日焼け止めを塗り、紫外線のダメージを防ぎましょう。紫外線はしみができるだけでなく、皮膚の中にあるコラーゲンをバラバラにするので、皮膚は弾力を失い、薄くペラペラになってしまいます。日焼け止めを選ぶポイントとしては、アレルギーの原因となりうる香料などがなるべく入っていないものが良いでしょう。

キレイになりたいという意識が、顔だけでなく体も若々しく保つ。

――患者様へのメッセージをお願いいたします

杉野 美しくなるというのは、顔やカタチを変えるということではなく、自分らしさを見失わない美しさを保つこと。それには、定期的に美容治療を受けて老化の速度をゆっくりにしていくことが必要です。ですから、日々のケアや栄養、美容治療で皮膚を常に健康な状態にしておくことが大切なわけです。
昔の考え方は老化が進んでしまってから、しわとりなどの手術をします、というケースが多かったのですが、今は大きな手術が必要になる前に、美容治療を定期的に受けることで老化のスピードを抑えて、美しい肌を維持するという考え方です。
人は何歳になっても美しく元気でありたいと願うものですね。そのためには「決してあきらめないこと」。美容治療を受ける、質のよい化粧品を選ぶこと、食事と運動と睡眠を大切にして、健康的な生活を送れば皮膚も美しい状態が保てます。何もしないでいると、老化のスピードは非常に早くなります。今は時々、年齢の高い方が『キレイになるのはもうあきらめようかと思うのだけど…』とおっしゃいます。そんな時私は、『あきらめる必要はありませんから』と返します。というのは、キレイになることをあきらめてしまったら、例えば暴飲暴食などで日々の生活が乱れることでしょう。そうなると、体全体が衰えていってしまいます。でも自分自身がいつもキレイでありたいと意識をしていれば顔だけでなくて、体全体を若々しく保てる訳です。ですから患者さんには、決してあきらめないでくださいとアドバイスをしています。ですので、当院に通ってきちんと治療をされている患者さんは、皆さん非常におキレイです。ご自身のモチベーションを保つためにもかかりつけの美容ドクターを持ち、相談をするというのは非常に大切なことです。

青山エルクリニック 院長 杉野 宏子
青山エルクリニック 院長 杉野 宏子

医療法人社団青真会 青山エルクリニック

院長 杉野 宏子(すぎの ひろこ)

経 歴

昭和56年 順天堂大学医学部卒業 同大学形成外科入局
平成1年 順天堂大学医学部形成外科講師就任
乳癌術後の乳房再建術、眼瞼手術、小児の手術などを多く手掛ける
平成7年 順天堂大学医学部形成外科非常勤講師就任 都内クリニック副院長就任
平成15年 医療法人青真会青山エルクリニック 院長就任
平成16年~ スレッドリフト、高周波(サーマクール、ペレヴェなど)によるたるみ治療、メソセラピー、脂肪融解注射、水光注射、PRPによる皮膚再生治療、超音波(せん断波)による皮下脂肪減量治療、エレクトロポレーション、ウルトラセルによるたるみ治療、アスタキサンチンサプリメントと美容液の皮膚への若返り効果など、学会発表、論文執筆、講習会講師など多数。

資格・所属学会

日本専門医機構・日本形成外科学会専門医
順天堂大学医学部形成外科非常勤講師
医学博士(順天堂大学)
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容皮膚科学会
日本抗加齢医学会
日本臨床カンナビノイド学会理事
日本アンチエイジングフード協会理事
日本美容医療協会理事

医療法人社団青真会 青山エルクリニック

医療法人社団青真会 青山エルクリニック
〒107-0062 東京都港区南青山テラアシオス表参道ビル5階
TEL: 0120-034-697
診療時間 土・祝
11:00~19:00

休診日:木・日
▲…水曜日と金曜日は14:00~19:00
△…土曜日は11:00~17:00

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