わたしの名医

ニキビ跡・凹み(クレーター)に悩む人たちを治したい 六本木スキンクリニック 鈴木稚子先生

「六本木スキンクリニック」は、院長の鈴木稚子先生をはじめ、すべてのスタッフが患者様とのコミュニケーションを大切にし、心のケアもしながら一人ひとりに寄り添った治療を行っています。
今回は鈴木稚子先生に、クリニック開院した経緯や、オリジナルブランド「Q.O.S」、監修商品パリリス スキンケアなどについて、お話を伺いました。

ニキビ跡とか肌のトラブルの人を
治療するために開院

―― 医師を目指したキッカケを教えてください。

鈴木 私は医者の家系ではないですし、特にキッカケというものはないのですが、理数系が得意だったことはあるかもしれません。また、子供の頃は親から指定された本や漫画しか読ませてもらえなかったんですね。その中で、ブラックジャックというマンガを読んだ時に、子供ながらにすごく感動して、お医者さんはすごく素敵な仕事だなと思ったんです。
あとは、子供の頃かかっていた小児科の女性の先生がすごく素敵で憧れもありました。そういったいろいろな要素が合わさってお医者さんという仕事に興味を持ちました。

―― なぜ、ご自身のクリニックを開院しようと思われたのですか?

鈴木 私が開院したのは2000年ですが、当時は美容皮膚科というものがありませんでした。美容整形と思われてしまうこともあったぐらいです。大学病院でも、「ピーリングなんて、そんなに危ないものはない」と言われていたぐらいですから。当時は、ニキビも薬を付けて治すだけで、ニキビ跡などの肌トラブルはあまり診ていなかったんですね。
でも、多くの人達はニキビ跡とか肌のトラブルで心を痛めていました。特に年齢を重ねてからのシミとは違って、若い時にニキビ跡ができてしまうと、周りから汚いとか言われて心を痛めている人もいました。そういう人達をきちんと治療してあげたいと思ったんです。そのためには大学病院では難しかったので、自分のクリニックを開院しよう思ったんです。

―― 美容医療のやりがいや苦労などを教えてください。

鈴木 当院では、さまざまな治療を行っていますが、特にニキビ跡のクレーターを専門としているので患者様も多くいらっしゃいます。先ほども申し上げましたが、ニキビ跡のクレーターの方は、心無い言葉を浴びせられて心が疲弊していたりする方が多いんですね。ですから、ちょっとした言動で傷ついてしまうこともあるので、そこにはとても気を使っています。
一方で、治療の過程で肌の状態が良くなって、患者様が喜ぶ姿を見るととても嬉しくなります。ホクロの除去などは、1、2回で終わりますが、クレーターの治療は20回ぐらいかかるんですね。そんな中で東京以外の地方からも通っている方もいらっしゃいますし、患者様自身も頑張ったと思えるから余計嬉しいんだと思います。
そんな患者様の笑顔が一番のやりがいですね。

レーザーの後に使える基礎化粧品「Q.O.S」

クリスタルクレンジング
クリスタルクレンジング
4,180円(税込)
プロジェコンシーラー
プロジェコンシーラー
3,080円(税込)
リストールクリームジェル
リストールクリームジェル
10,450円(税込)
リフレッシュウォッシュ
リフレッシュウォッシュ
2,530円(税込)

―― なぜ、オリジナルブランド「Q.O.S」を作ろうと思ったのですか?

鈴木 レーザーの後に、エステ用の製品を使ったときに、ちょっとヒリヒリするという声があったので、レーザーの後や肌が荒れている人にも使っていただける基礎化粧品を作ろうと思ったんです。
ラインナップとしては、メイクをしっかり落としながら、素肌の潤いを高める成分を配合した「クリスタルクレンジング(メイク落とし)」や、植物エキスも豊富に配合した「クリンウォッシュ(パウダー状洗顔料)」、整肌成分(ラジアータマツ樹皮エキス)とうるおいのための保湿成分(プラセンタエキス) を配合した「リフレッシュウォッシュ(洗顔石けん)」などです。

―― 開発する上で苦労されたことはありますか?

鈴木 一つは防腐剤ですね。防腐剤を入れない商品の方がダメになりやすいです。99.99%の人は大丈夫でも、一部とはいえ合わない人もいるものを入れるのはどうなんだろうと、すごく悩みました。
あとは香りです。クリニックで作るものは圧倒的に無香料のものが多く、なんかつまらないなと思っていたんですね。ただ、香りは人それぞれ好みがありますし、香りを入れると香料になってしまいます。
人間は不思議なもので、例えばイチゴを嗅いでもイチゴの香りってしないんですよ。いわゆる人が良いなと思うイチゴの香りというのは香料なんですね。ですから、イチゴの香りにするには、イチゴの香りを入れてもダメで香料が必要なんですよ。結局香料は難しいという判断になりました。

日頃から肌に負担をかけないように刺激を回避することを意識

Palilis(パリリス)エッセンスセラム
1本:5,500円(税込)
3本セット:15,235円(税込)

―― たくさん化粧品やスキンケアについてご存知かと思いますが、現在、気になっている化粧品や成分などはありますか?

鈴木 パリリスエッセンスセラムです。例えば、栄養成分を点滴で入れれば血液から全身に栄養が行きますが、注射のために毎日クリニックに来ることはできないですよね。パリリスエッセンシャルセラムは、注射器型の1回使い切りタイプでデリケートゾーンに付けるんですね。例えば、口からビタミンCなどを摂取すると、あっという間に消化吸収されて出ていってしまいます。
しかしデリケートゾーンはゆっくりと少しずつ吸収されていきます。また、薬を飲むと少なからず胃や肝臓に負担がかかりますが、そこを回避できる点も良いところです。

―― 毎日お忙しいこと思いますが、ご自身の美しさを維持するために気を付けていることを教えてください。

鈴木 普段からあまり肌に負担を掛けないようにしています。当院でもやっていますがアートメイクをしているので普段からあまりお化粧をしないんですよ。これは患者様にも伝えているのですが、乳液でも化粧品でも肌に長く付けていると酸化されて刺激物質になってしまいます。
皆さん、紫外線が悪いと言って日焼け止めは一生懸命塗りますが、結局、紫外線もそうですが化粧品も長時間肌についていると肌にとっては、ある程度刺激になっていることを意識してほしいんです。
私は、そういった刺激を回避することを、日頃から意識しています。

些細なことでも相談できるクリニックにしたい

―― 今後の展開について教えてください。

鈴木 当院は、開院以来、長年通ってくださる患者様が多いんですね。赤ちゃんや子供のころから通ってくださる方や、親子二代で通ってくださる方がいます。それはとても嬉しいことですし、長年通ってくださることで、患者様も自然と心を開いてくれます。
そういう患者様との関係性をすごく大切にしていて、美容のことはもちろん、ちょっとした体調のことなどもご相談していだけるようなクリニックでありたいと思っています。

六本木スキンクリニック 鈴木稚子先生

六本木スキンクリニック

院長 医学博士 鈴木 稚子(すずき わかこ)

経 歴

1994年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
同大学皮膚科学教室
国立大蔵病院皮膚科
臨床研究部を経て
2017年9月23日六本木スキンクリニックを開院
日本皮膚科学会正会員
日本抗加齢医学会
日本赤十字医療センター登録医
日本医師会スポーツ認定医
日本温泉気候物理医学会
温泉療法医
日本旅行医学会認定医
トータルアンチエイジング 研究会副会長
日本アンチエイジング外科 美容再生研究会登録医

六本木スキンクリニック

六本木スキンクリニック

〒106-0032東京都港区六本木4-12-11 R.タケオカビル5階
TEL:03-6455-4658

診療時間 日・祝
10:00~13:00
14:30~19:00

△ 土曜日は15時まで診療
【休診日】水曜日・日曜日・祝日

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