わたしの名医

【かじクリニック熊本】
「地域に根差して一人ひとりの患者様に向き合った治療を提供していきたい」かじクリニック熊本 梶 昇吾先生

かじクリニック熊本は、地域に根差したクリニックとして、多くの患者が来院しています。一人とひとりのさまざまな悩みに対して、時間をかけて相談に乗り、最適な治療法を提案しています。今回は、院長の梶昇吾先生に、医師を志したキッカケやクリニックを開院した経緯などについて、お話を伺いました。

自分の命を救ってくれた医者への憧れから医師の道へ

――医師を目指したキッカケを教えてください。

私は0歳の時に肺炎で死にかけたんですよ。近所の病院に行ったら、そこの先生に「うちでは無理だから大学病院に行って」と言われたらしいんですね。でも、その先生の息子さんも医者で、「大学病院に行く間に死んでしまうかもしれないから、うちでやれることをやろう」と言ってくださって診てくれたんです。そのおかげで一命をとりとめたんです。小学生の時に親から聞いて、その頃から何となく医者への憧れがあったんだと思います。実は、医学部に入った後に、小学校の時の作文を見たら「将来は医者になります」と書いてありました(笑)。

――いろいろな科がある中で、なぜ形成外科医を目指されたのですか?

いろいろな科を回った時に、内科とか精神科は自分には向いていないかと思ったんです。外科は目に見えて結果が分かるので、外科系に進もうと思っていました。研修の時は脳外科も考えたのですが、性格的に形成外科が一番合っているのかなと思ったんです。

――形成外科から美容外科に進まれたのはなぜですか?

形成外科については漠然としたイメージしかありませんでした。今は分かりませんが、30年ぐらい前は大学によって、悪性腫瘍を取った後の処置をする再建外科がメインの病院、口唇口蓋裂などを治す先天奇形がメインの病院、アザや傷跡の治療がメインの病院と、専門分野が分かれていたんですね。私が行った病院は再建がメインだったのですが、興味があったのはアザとか傷跡を治す方だったんです。それで、最低限の手技は覚えることができたので、美容外科で自分が本当にやりたいことをしようと思って美容外科の道に進みました。

一人ひとりの患者様にじっくりと向き合いたいという思いから開院

――なぜご自身のクリニックを開院されようと思われたのですか?

以前勤務していたのは大手の美容クリニックだったので、患者様の数も多いですし、なかなか一人ひとりに時間をかけて診察することができませんでした。多くの患者様を診ることも必要ですが、私の中ではもう少し一人ひとりの患者様に対してじっくりと向き合っていきたいという思いがあったのでクリニックを開院することにしました。熊本県にしたのも、土地柄がすごく良いというのもありますが、大都市でなくても、きちんとした手術ができて、地域に根差して一人ひとりの患者様に向き合った治療を提供していきたいという思いがあったからです。

かじクリニック熊本 院長 梶昇吾

――梶先生が得意とする医療サービスについて教えてください。

一番症例の件数が多いのは目の周りの手術です。特に多いのが、二重と目の下のたるみの手術です。最近は、目の下のたるみを切る手術は、昔に比べるとされてる先生が少なくなっているような気がします。 あと最近多いのは、わきがですね。今は小学生とかでも悩んでクリニックに来られます。わきがは、ボトックス注射が出てから手術される先生が減ってしまったんですよ。わざわざ手術をしなくてもボトックス注射をしておけば、とりあえず抑えられますからね。ただ期間限定になるので薬が効いている間はいいんですけど、時間が経つと戻ってしまいます。定期的にボトックス注射をするのが嫌で手術を望まれる患者様も多いです。

――患者様を施術する際に先生が大切にされていることは何ですか?

患者様が望んでいることと、手術でできることとの認識をなるべく一致させることです。カウンセリングの時点で、私が出来ることの限界値はしっかりとお伝えするようにしています。あとは、経過が長くなることや腫れが出ることなど、マイナス面もしっかりお伝えします。すべてを包み隠さずお話した上で患者様が納得されて治療をするからこそ、「やって良かった」と喜んでもらえると思うんです。その喜んでいる姿を見ることが、一番のやりがいなんですよ。

――患者様にお勧めしているスキンケアはありますか?

乳液や化粧水を塗るのは男性の方もされていますよね。これは極論ですが、食事と睡眠をしっかり摂ることが一番だと思います。さらに欲を言えば、適度な運動ですね。生活習慣は、突き詰めていくと肌や髪の毛と関係しているんですよ。結局、スキンケアをしても、根幹の血流が大事だと思うんです。食事が取れていなかったり、睡眠が不足していたり、運動していなかったりすると、血管が縮んで血流が悪くなって、人によっては髪の毛が薄くなったり、肌の調子が悪くなったりするんですよ。若い人は、食事や睡眠をきちんと取っていなくても大丈夫と言いますが、今は大丈夫でも5年後、10年後にそのツケが回ってくるので、今から生活習慣はきちんとしておいた方がいいですよとは伝えています。

――梶先生が考える「美・美しさ」とは?

見た目が整っていることも大事ですが、やはり人間相手である以上、内面が大事だと思います。例えば、手術をして、これから頑張ろうと前向きな気持ちで自分の人生を良い方向に回していこうとする人は、人としての魅力が滲み出ているので美しいと思います。美容医療で見た目を治すことも大事ですが、その後に自分の人生をどう生きていくかによって、美しさも変ってくるのではないでしょうか。

技術をさらに磨いて、患者様の悩みを解決する手助けをしていきたい

――これから美容医療を受けたいと思っている方へメッセージをお願いします。

例えば、二重の手術一つとっても抵抗があってできないという方もいらっしゃいます。過剰にやりすぎるのは良くないと思いますが、手術をすることでコンプレックスが解消されて気持ちが前向きになったり人付き合いに自信が持てるようになったりするのであれば、美容医療も良いと思うんです。ですから、悩んでいる人は、一度カウンセリングを受けてほしいですね。

――今後の展開について教えてください。

正直、今後はダウンタイムが少ない注入系とか機械系のものが増えていく可能性が高いと思っています。ただ、私からすすると、何となくそれは一時しのぎ的なイメージがあるんですね。ですから、私は今持っている技術をさらに磨いて、患者様のさまざまな悩みを解決する手助けをしていきたいと思っています。そして地域に根差したクリニックにしていくことはもちろん、遠方の患者様からも信頼されるクリニックにしていきたいと思います。

かじクリニック熊本 院長 梶昇吾

かじクリニック熊本

院長 梶 昇吾(かじ しょうご)

経 歴

平成7年  三重大学 医学部 卒業
平成9年  名古屋大学医学部附属病院 形成外科 入局
平成9年  大手美容外科 勤務
平成17年 大手美容外科クリニック 院長 就任
平成20年 大阪梅田中央クリニック 院長 就任
                 中央クリニック グループ技術指導医
令和元年12月21日 かじクリニック 熊本 開設

資格・所属学会

日本美容外科学会(J.S.A.S.) 会員
日本医学脱毛学会 会員
ボトックスビスタ注入 認定医
ジュビダームビスタ注入 認定医ト

かじクリニック熊本

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