わたしの名医

【いまむら眼科】
「親しみやすい医療をもっと身近に」眼科と美容で地域の人々のトータルサポートをしていく。

「いまむら眼科」はJR静岡駅より徒歩7分にある眼科・顔回りの美容に力をいれているクリニックです。
今回は、院長の今村美幸先生に医師を目指したきっかけや「いまむら眼科」の今後の取り組みについて伺いました。

幼いころからの憧れを実現

――医者を目指すようになったきっかけや経緯について教えてください。

今村 私は未熟児で生まれたのですが、生後間もなく肺炎になり、さらに髄膜炎を併発したため、「99%助からない」と言われていました。もし、命が助かったとしても後遺症として「おそらく頭に障害が残るだろう」と言われ、父と母は落胆したそうです。しかし、主治医の先生の必死な看病によって奇跡的に後遺症もなく育つことができました。小さいときから「あなたはこういうことがあって大きくなったのよ」と言われていたので、漠然と「医者ってすごい、私もなりたい」と思うようになりました。
そんな気持ちを持ちながらも、一方で器械体操の選手としてオリンピックを目指して、小中高と毎日体操スクールに通っていました。しかし、高校時代に怪我をしてしまい、自分の限界を感じるようになりました。
ちょうどその頃、祖母が乳がんを患っていることが分かりました。祖母を担当した女医さんがとてもシャープな雰囲気でありながらも優しさを持っている方で、私は強い憧れを抱くようになりました。私の中で、医者を目指すことは無理だと思って半ば諦めていましたが、その時に改めて医者になりたいと思い、高校2年生の夏から本格的に猛勉強して医師を目指しました。

――眼科を選ばれた理由をお聞かせください。

今村 麻酔蘇生科に在籍しておりました。生死に掛かるような三次救急の初期対応も麻酔科が担当しておりました。救命救急という、活気と緊張感のある雰囲気の中で手技を経験したことは貴重であったものの、麻酔科は自分の受け持ちの患者様がいるわけではなく、明日は別の患者様のオペ、と最初から最後まで関わることができないことに物足りなさを感じていました。また、三次救急の病院のため、救急車で搬送された急患への対応もあり、中々予定通りに帰ることは難しい状況でした。そのため、家庭との両立や子育てを考え、悩みましたが転科を決めました。
眼科は、様々な検査の機械があり、検査結果が画像で出ます。そこが自分としては面白いと感じましたし、自分で一から診断して治療まで携われるところが魅力です。今まで麻酔科医として外科系の先生方のサポートに回ることが多かったので、新鮮に感じました。初診で来られた患者様を治療した時に「ありがとうございました」などと感謝の言葉を言って頂けることがとても力になっています。

患者様にとっての「最適」を探ることが患者様満足に繋がっていく。

――眼科と顔回りの美容を行おうと思ったきっかけを教えてください。

今村 私自身の経験ですが、シミが気になり、知り合いの先生に治療して頂いたのですが、本当に肌がきれいになり、とても驚きましたし、嬉しくもありました。年齢だから、とあきらめずに関心を持つことの大切さを痛感しました。
また、瞼が下がる「眼瞼下垂」という症状がありますが、手術をすることで、たるみを取り、視界を良好にすることができます。眼科の先生たちも眼瞼下垂の手術をしていましたが、中には技術が足りず不自然な目の形になることもありました。しかし、美容外科医の先生が、止血や傷跡の処理、何ミリ瞼を上げるかなどの細かく丁寧な手技で手術を行い、美しく仕上げているのを見た時に、例え機能的には問題なくとも、目は顔の中心なのでもっと丁寧に形を作らなければいけない、眼科的な要素だけではなく美容の側面も重要視したいと思うようになりました。当院も、まつげパーマで炎症が起こってしまった患者様など、目の周りのトラブルでご来院頂く方も多かったので、眼科と顔回りのケアとして美容も行おうと決めました。

――貴院が得意とする医療サービス、施術等について教えてください。

今村 通常の保険診療に加えて、首のイボやぶつぶつなどの治療、口のまわりにできる静脈湖治療のための炭酸ガスレーザーがあります。そのほか、上口唇リフトやボトックス、ほうれい線に対してのヒアルロン酸注入も人気の施術ですね。

――美容医療においてのやりがいや難しさを教えて下さい。

今村 患者様が、シミの治療でご満足頂き、悩みが一つ解消されると、さらに別のお悩みのご相談をして頂けるようになります。今までどう直していけばよいのか分からず諦めていた事が、当院にお越しいただき施術方法や金額をお話しすると、お顔が明るくなり、前向きに治療に取り組んで頂けるようになります。他人からすると、ほんの小さな変化ですが、長年のコンプレックスが解消されると、とても明るく積極的になられます。
そんな患者様のご様子や、患者様から「ご家族や仕事場の人から褒められたの」と喜びの声を頂くと、私もとても嬉しくなります。
どんなお悩みもご相談頂けましたら、丁寧にご説明し、誤解のないようにお伝えすることを心がけています。
難しさは、いかに患者様の不安を取り除いてあげるかです。例えば、イボの治療後は赤みが一度出たあとに落ち着いてくるのですが、事前に説明をしていても患者様はやはり不安に感じるものです。不安があればすぐにご相談して頂き、少しでも不安が取り除けるようにしています。

「ウィズエイジング」の考え方で地域の人の健康をサポートしていく

――おすすめのホームケアはありますか?

今村 日々の努力はとても大切です。私が治療するのは1日だけですが、患者様自身も日々ホームケアをきちんと行って頂くと効果の持続性などに違いが出るため、徹底してほしいところです。
早く治したいときにはハイドロキノンのクリームを処方したり、今後のことも考えてトラネキサム酸やビタミンC、ユベラなどを飲んで頂くこともあります。
決して売りつけるわけではなく、もしそういうのがやりたかったらどうぞ、と説明しています。情報はしっかり提供し、不安点や気になることがあれば患者様目線に立ってお話する事を心がけています。あわせてあまり強くこすらないこと、保湿をしっかりするように指導しています。

いまむら眼科

院内ではplus RESTORE商品の取り扱いもあります。

――今後目指して行きたい美容医療の方向性や展望についてお聞かせください。

今村 今現在は目と顔回りの美容に力を入れており、なるべくダウンタイムがない施術を中心に行っています。また、私事ですが、いわゆる「腸活」をするととてもお腹が張ってしまい悩んでおりました。私の体質では、小腸が発酵性のある4種類の糖質「FODMAP」の吸収がとても悪く、水分とガスが溜まってしまうからです。そこで、低FODMAP食に変えた所、とても体調が良くなりました。腸の調子が良くなると生活が変わります。これらは過敏性腸症候群をはじめ、まだまだ知られていない疾患です。今後はお顔の美容だけに止まらず、全体のアンチエイジングとして患者さんのお話を伺いながらその方の健康的な食生活のアドバイスをして行きたいと思います。私は歳をとることを嫌がるのではなく、うまく年齢を重ねていくというウィズエイジングの考え方が大事だと思っています。地域の方々の全ての健康とエイジングケアのサポートをしていきたいです。

――それでは最後に、患者様へのメッセージをお願いします。

今村 相談することは確かに恥ずかしく感じるかもしれませんが、みんな悩んでいることなので、ぜひ遠慮しないでなんでも聞いてください。

いまむら眼科 今村 美幸院長

いまむら眼科

院長 今村 美幸
   (いまむら みゆき)

経 歴

平成元年3月 東京女子医科大学医学部 卒業
平成元年4月 群馬大学医学部附属病院 勤務
平成 2年4月 東京女子医大医学部付属病院 勤務
平成 4年6月 東京都立府中病院 勤務
平成17年3月 いまむら眼科 開院

資格・所属学会

日本眼科学会会員
公益社団法人 日本眼科医会会員
静岡県眼科医会会員
静岡市眼科医会会員
日本美容皮膚科学会会員
日本美容外科学会会員
日本抗加齢医学会会員
日本女性医学学会会員

いまむら眼科

いまむら眼科

↑このマークがいまむら眼科の目印です。

〒420-0852 静岡市葵区紺屋町3-3 あらしんビル
TEL: 054-252-6255

診療時間
8:30~12:00
15:00~18:30

休診日:火・金
▲…土日のの午後は13:00~16:00

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