わたしの名医

レチノールの代替えに。
植物由来の次世代成分 バクチオール

バクチオール bakuchiol

バクチオールとは?

バクチオール bakuchiol

バクチオールは、ビタミンAとして知られているレチノールとよく似た働きがあるオランダビユ(Babchi)とよばれる植物由来の成分。構造自体はレチノールとは違うものの、その効能から次世代のレチノールとして注目されています。
レチノールは肌組織のコラーゲンの生成と肌のターンオーバーを促し、肌のシワやハリ、くすみの改善が期待される成分です。しかし、紫外線に反応してしまい酸化するため日中に使用できないほか、肌に赤みや皮むけを引き起こすことがあり、注意が必要です。
レチノールは夜のみしか使用できない、というデメリットがありましたが、レチノールに比べてバクチオールは肌に対して光安定性があり低刺激です。そのためバクチオールは昼でも使用が可能で、敏感肌の方にも使いやすい成分で「次世代レチノール」とも呼ばれています。

バクチオール、と聞くと耳馴染みのない成分かもしれませんが、バクチオールの原料である「オランダビユ」という植物は、インドのアーユルヴェーダや中国医学で昔から使われてきたものです。

バクチオール bakuchiol

バクチオールの肌への働き

① 肌のツヤ

肌の代謝機能に働きかけ、加齢により乱れてしまった肌のターンオーバーを調整する機能が期待されています。ターンオーバーのサイクルの乱れから来る、肌のくすみや乾燥小ジワ、ツヤへの改善効果が期待されています。

② 肌のしっとり感

肌の乾燥は小ジワや肌の細かな線の原因になります。バクチオールは肌のヒアルロン酸などの合成を助け、肌のうるおいを保つ働きが期待されています。

③ 肌のハリ

加齢により、肌にハリを与える肌内のコラーゲンやエラスチンが減ってしまうと、シワやたるみの原因になってしまいます。バクチオールはこのコラーゲンなどの生成を促す役割が期待されています。

バクチオールが肌改善について、実際にバクチオールを使った実験も行われています。41歳~60歳の16名が12週間にわたって、1日2度のバクチオール入りのローションを顔に使用し、定期的に自己評価と専門家による評価、シリコンレプリカによる肌測定、写真での比較をする、というものです。
4週間、8週間、と使用を重ねていくにつれ、自己評価はもちろん、専門家による評価や肌計測でも肌トラブルが改善した、という結果が出ています。主に改善したと評価された項目は、肌の小ジワ、トーン、弾力、特に肌の粗さと乾燥、ツヤ、明るさ、目の周りの様子でした。

また、レチノールと似た働きをするだけでなく、レチノールと併せて使用すると、レチノールの光によって起こる反応を安定させる効果があるため、レチノールとバクチオールの併用も効果的です。

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