わたしの名医

「本物」を追求し、高い道徳理念に生きるプロフェッショナルを目指すクリニック

CZEN GINZA CLINIC(シゼン ギンザ クリニック)は「真正かつ良質な医療サービスを通して、人々の心と身体の健康増進に寄与する」ことを使命に掲げています。最先端の再生医療、美容外科、および美容皮膚科を各分野の第一線で活躍しているスペシャリストが治療を担当し、高度な治療を安全に提供しているクリニックです。 今回は院長 鈴木明世(すずき あきよ)先生にお話しを伺いました。

「本物」に出会い目指した形成外科医

――医師を目指されたきっかけを教えて下さい。

鈴木 元々親の仕事の関係でミッション系の中学高校で学び、その後家族の渡米も重なりアメリカの大学で生物学を学びました。学生時代にネパールで行われていたボランティア活動に参加する機会があり、診療所を建設するチームでレンガ運びなどを手伝わせていただきました。そのボランティア活動には私が所属した建設チームとは別に医療チームがあり、口唇口蓋裂という生まれつき上唇や口蓋、歯茎が左右に分裂するような亀裂が残ってしまった子どもたちを治療していました。日本のような先進国では、口唇口蓋裂の方は乳児の頃に手術治療をするので、周囲の人に気づかれることはあまりありません。しかし、当時のネパールのような発展途上国では、未治療のまま大人になってしまうケースが多く存在します。治療を受けられなかった子どもたちは、患児本人だけではなくその家族も「あそこの家は呪われているから」と、患児の姉妹が結婚を断られる等の差別を受けることもあります。しかし、手術治療によって患児だけでなく家族や周囲の人達の心も救う働きを目の当たりにし、そのような全人的な治療を行っている欧米の形成外科医・美容外科医のように自分もなりたいと思うようになりました。

漠然と「医師」ではなく、目指したのは「本物の形成外科医」

鈴木 私がなりたいと思ったのはただ漠然と「医師」ではなく、ネパールで出会った医師たちのようにプロフェッショナルの技術と知識、そして信念を持つ形成外科医です。例えばアメリカでは、眼科、皮膚科、形成外科、その他各科ごとに国が医師の数を規制しています。形成外科はアメリカで非常に人気が高い科ですので、成績が優秀でないとなれません。形成外科の専門医になる為に日々知識と技術を磨き、その後にようやく美容外科の領域へ入ることが許されるため、技術を会得して初めて美容外科医を名乗ることができるという認識を社会全体で持っています。
そのようなプロフェッショナルとしての実務経験と知識を積んだ医師たちが休暇を取り、ボランティアとしてネパールなどの発展途上国で医療活動をしています。幸運にも、私は最初に「本物」の形成外科医・美容外科医の仕事を見ることができました。アメリカの大学を卒業し、日本の医学部に学士編入をした時、私の中では「本物の形成外科医」になりたいという気持ちが存在していました。

――やりがいを実感したエピソードがあれば教えて下さい。

鈴木 クリニック開業前に、がん研有明病院や札幌医科大学附属病院で乳房再建の手術をしていた時の話になりますが、手術が終わった後に、担当していた患者様からお手紙を頂く機会がありました。それは、「自分は乳がんで胸を片方失ってしまい、人として命は助かったけれども、女性としては人生が終わってしまったと辛い日々を過ごしていました。だけど、乳房再建の手術をした後、着替える度に自分の胸のふくらみを見て涙がでるほど嬉しく、また女性に戻れたと感じることが出来て救われました」といった内容のお手紙でした。
毎日、外来で沢山の患者様とお会いしていますが、短い診療時間の中では、ある程度は想像が出来るものの、患者様の苦しい思いや喜びなど分かり得ないことが沢山あります。お手紙を頂き、初めて患者様がどれほど辛い思いをされていたのかを知りました。また、私が行った手術治療が患者様の心の支えになっていたことが分かり、自分の医師人生にも一つ意味があったのではと実感させていただけた出来事でした。結局、私たち医療人というのは患者様に喜んでもらえて初めて「本当によかった」と喜びと生き甲斐を感じ、それが原動力に繋がっていきます。医師とは、患者様の悩みを解消し、喜びに繋がるとても意味のある仕事だと思います。

ところで、日本では美容外科医に対して規制がないので、医療関係者でさえも美容施術を行う医師が、実際に専門知識と経験を積んだ上で携わっているのかどうかの判断が困難です。患者様の中には適切なトレーニングを受けていない医師の施術を受け、望まない結果になってしまい悩んでいる方もおられます。そういう患者様に行う修正術は、皮膚が硬くなっていたり、組織が足りなくなっていたり、感染していたりと問題が多く、最初の施術より何倍も難しくなります。もちろんどんなに上手な医師であっても人間である限り100%成功という保障はありませんが、だからこそ適切なトレーニングを受けた医師が施術をしなければいけません。美容外科に関しては欧米のように、最低限「形成外科専門医を取得していること」等の規制があるべきではと個人的には考えています。

高いプロフェッショナル精神を持ち、高度な医療を安全に提供したい

――クリニックについて教えて下さい

鈴木 当院では渋沢栄一が座右の銘にしていたことでも有名な「順理則裕(理にしたがえば、則ち裕なり)」を理念にしています。道理に従って生きていきましょう、私利私欲ではなく、社会全体のことを考えましょうという意味がこめられています。さらに具体的にいいますと、我々はProfessional with high ethical standard(高い道徳理念に生きるプロフェッショナル)でありたいと思っています。患者様への施術や接遇にもプロフェッショナル精神を持ち対応しています。例えば当院では最先端の再生医療、美容外科、および美容皮膚科を各分野の第一線で活躍している形成外科専門医、整形外科専門医、皮膚科専門医のスペシャリスト達が担当しています。 また、最新の細胞培養加工施設(CPC)という細胞を培養する専用のクリーンルームを併設しており、厚生労働省から施設番号が付与されている全国でも珍しいクリニックとなります。このため、手術室から患者様の細胞を汚染させることなく培養室に移動することが可能となります。 院内の内装もハイクオリティかつホテルライクな非日常を感じて頂けるように整えており、完全予約制のプライベート・クリニックです。ご来院いただいた時は是非、心行くまでリラックスしてお過ごしください。

――貴院の人気の施術を教えて下さい。

鈴木 外科系ですと眼瞼下垂や二重埋没、二重切開などの目回り、隆鼻術や鼻尖形成術などの鼻、あとは私の経歴からもインプラント豊胸や脂肪注入豊胸などの乳房の手術が人気です。美容皮膚ですとマッサージピールやシミ治療のIPL(ルメッカ)やタルミ治療のHIFU(ダブロゴールド)は結果がすぐに現れますので人気の施術です。どちらも継続して頂くと肌のコラーゲン生成が活性化しますので、肌の引き締めやうるおい維持にも役立ちます。また、再生医療ですとご自身の成長因子を使用していただくPRP療法(多血小板血漿療法)がおすすめです。ニューヨークヤンキースの田中将大投手が肘の治療でPRPを使用したり、最近はヴァンパイアフェイシャルとしてもPRPは有名ですが、実はPRPには20年以上の歴史があり、すでに確立された安全性の高い自分の成長因子を用いる治療法です。

近年様々な化粧品や薬品などに「成長因子入り」とか「幹細胞入り」という表記を見るのですが、皆様はそれが何由来かを考えたことはありますでしょうか?ブタ、イヌなどの動物でしょうか?ヒトだとしてもどこの誰のものでしょうか。人工的に作成された成長因子も含めて、確実に言えることは、それらは全て自分由来のものではありません。
当院ですと厚生労働省へ届出済みの細胞培養加工施設(CPC)を完備しており、「成長因子」・「幹細胞」のどちらもご自身のものを提供することが可能です。PRPであれば15~20分程で作成が終わりますので、新鮮な状態で注入していただけます。幹細胞であれば4週間程度で培養が完成します。作業工程も高度な衛生管理が施された院内CPCで行いますので、患者様も安心して施術を受けていただけます。こういったところにも、「本物」にこだわりたいという私の気持ちが反映されています。
当院ではご自身の「成長因子」・「幹細胞」を皮膚の若返り、ニキビ・ニキビ痕の治療、AGA・FAGAなどの薄毛治療、変形性膝関節症等による膝の痛みの治療に用いることが出来ます。これらの再生医療は他の治療法では見られなかった、大きな効力を発揮しています。

「本物」を伝えていく場としての役割

――今後の展望を教えて下さい。

鈴木 私の尊敬する先生から頂いた「最初に本物を見ることが大切です。最初からメジャーリーガーのプレイをみて、自分のスタンダードを高くしなさい。」という言葉を大事にしています。現在日本では、美容外科を目指す医師が本物の技術や知識を学びたいと思っても、それができる場所は残念ながら非常に少ない状況です。日本の大学は美容外科という科目がほとんどなく、あったとしても名ばかりであったり、簡単な美容外科をごく僅かしか行っていなかったりと、どこで「本物」に出会い、美容の技術を学べば良いのだろうかと悩んでいる若手の先生方もおられます。ゆくゆくは当院が、本物の技術と知識を学びたい先生方の教育の場の一つとしても機能すればと考えています。
また、良質な再生医療を世の中に提供していきたいと思います。私は以前、札幌医科大学附属病院の形成外科に所属していたのですが、札幌医科大学では骨髄から採取した幹細胞を用いて脊髄損傷の治療をする再生医療を行っています。この治療は厚生労働省より条件・期限付きですが薬事承認を得ているものです。このように、再生医療は正しく行えばとても可能性のある治療法です。当院で再生医療を行う医師は、全員が各分野の専門医であり、その中には札幌医科大学で再生医療の研究をしていた医師も含まれています。幹細胞培養は京都大学で最先端の再生医療研究に携わっている研究者も監修に加わっており、選りすぐりの体制を整えることで、より確かな再生医療を提供いたします。

――患者様へのメッセージをお願いします。

鈴木 今巷には様々なクリニックがあり、クリニック選びに迷われると思います。当院は真正かつ良質な医療サービスを提供することを使命として掲げており、患者様には安心して治療を受けて頂けることをお約束いたします。シミやシワなどの悩みや、見た目のコンプレックスを美容医療で治療することに罪悪感のような気持ちを抱く方もおられますが、「美しくありたい」「若々しくありたい」と願うことはなにも恥ずかしいことではありません。膝が痛い、まぶたが下がってきた等の保険診療の適応になる疾患の治療だけでなく、見た目のコンプレックスやアンチエイジングの治療も同様に尊く、重要なことであります。
患者様それぞれのお悩みがあると思いますが、カウンセリングを通して解決の治療を提案させていただきますので、是非一度来院され、ご相談ください。スタッフ一同心より皆様のお越しをお待ちいたしております。

CZEN GINZA CLINIC 鈴木 明世院長

CZEN GINZA CLINIC

院長 鈴木 明世
   (すずき あきよ)
日本形成外科学会認定 形成外科専門医

経 歴

Union大学卒業 B.A. in Biology(米国ユニオン大学生物学学士)
弘前大学医学部医学科入学(3年次学士編入)
University of Tennessee School of Medicine Clinical Clerkship
Loma Linda University Plastic Surgery Observership
弘前大学医学部医学科卒業
手稲渓仁会病院初期臨床研修
札幌医科大学附属病院 形成外科
Chang Gung Memorial Hospital Plastic Surgery Observership
室蘭市立病院 形成外科医長
砂川市立病院 形成外科
札幌医科大学附属病院 形成外科 助教
がん研有明病院 形成外科
CZEN GINZA CLINIC 院長

資格・所属学会

日本形成外科学会学会専門医
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本再生医療学会
日本頭蓋顎顔面外科学会
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
日本マイクロサージャリー学会
日本形成外科手術手技学会
日本手外科学会
日本創傷外科学会
日本熱傷学会

CZEN GINZA CLINIC

CZEN GINZA CLINIC

〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-9ニューギンザ5ビル9F
TEL: 03-6251-9191(予約専用ダイヤル)

診療時間 日・祝
10:00~13:00
14:00~18:30

休診日:水・土
午前最終受付時間11:30
午後最終受付時間17:30
※診断・施術により診察受付時間が変わります。

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